【プレサブスク?】ANAが協業で家賃+往復2回分のプランを提供!

ANAが、月額制の航空券(2往復分)と滞在(民泊)を提供するサービスを開始するようです。

全日本空輸が来年1月から、月額制で全国の航空路線と滞在施設を利用できるサービスを始めることが28日、分かった。空き家などを改装して、月額制の滞在し放題サービスを提供するベンチャーのアドレス(東京)と連携して始める。料金や地域は調整中だが、たとえば月額6万~7万円で北海道や宮崎県など両社の航空路線と滞在施設のある地域が対象となる見込み。両社は過疎化が進む地方への移動を活性化させる考えだ。

ANAだけの独自提供ではなく、ベンチャー企業のアドレスと組んでサービスを提供するようです。

アドレス社は、全国に増え続けるある空き家を有効活用し、リノベーションをして月額制で会員に貸し出すサービスを提供しています。

話題のシェアリングエコノミー系の企業ですね。

この企業が月額制(これもはやりのサブスクリプション)で住居を提供しているところに対し、ANAが地方路線の2往復分のチケットを提供するというサービスです。

また、ニュースでは、次のように言っています。

地方の人口減少が続く中、地方路線の維持のために乗客を増やしたい全日空と、地方の人口流動などを目的として全国で滞在施設を展開するアドレスの思惑が一致した。全日空は平成19年まで全国の同一路線を4回利用できるチケットを発行していたが、滞在施設と結びつけるのは初めて。

ということで、地方路線を数多く持つANA(国内線保有数No1)が、地方路線を存続させるために、地方と都市との移動を促したいという思惑と、地方に空き家や別荘などの住居を数多く持つアドレス社の思惑が一致したんだと思います。

地方との相性がよいといわれているシェアリングエコノミーの分野は、ANAでも推奨していて、Look for your styleというシェアエコ関連のページを運営しているので、その領域も含めてのサービス提供なのかなと。

これから少子高齢化、人口減少、都市への一極集中化という、大きくてどうしようもない日本の方向性には逆らえないので、少しでも都市から地方への人口の移動を促し、ANAの路線に乗っていもらう人を増やすことで、ANAの路線を維持させないといけないですからね。

在宅勤務や、ノマドな人が増えている、「働き方改革」ごり押しのこの世の中。

家を持たない人も増えていますし、PC一つで仕事ができる時代なので、いろいろな地方で暮らして、たまには都市に行って刺激を受けてというニーズは大いにあると思います。

これがもし、空席がでたら地方路線乗り放題だとしたら、さらに魅力的なサービスになったことはいうまでもありません。

まずは2往復から初めて、様子をみるというのは、企業側のリスクからすると仕方がないことですよね。

この連携が軌道に乗って、地方路線の搭乗率があがって、地方路線が維持できて、それによって地方に住む人のための路線が維持されれば、メリットばかりなプランですよね。

競合のJALはこのANAの流れにどう対抗するのか、また他の交通機関のこれを受けてのサービスはどのようなものが提供されるのかが気になるところです。

僕は、この発表を受けて、まずは旅行好きな親に勧めたいと思いました。

親の実家に行って、1か月宿泊できて、途中で東京に戻ってこられて、さらにまた田舎に帰ってリフレッシュできる。

そのうえで月額8万円程度とは、とても魅力的なサービスですよね。

サブスクと言えば、音楽、動画、食べ放題、飲み放題と、どんどん種類が増えていますが、この先どの程度まで種類が増えるのかが気になるところです。

クラフトビール好きな僕は、クラフトビールの飲み放題を月額3,000円とかで提供してくれないかなーと思っています。

ではまた。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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