先週、BENJAMIN STEAK HOUE(ベンジャミンステーキハウス)六本木に行ってきましたので、そこでの内容をレポートします。
1.場所
「Roppongi」と書いてある、有名な交差点を北に行ったところにあります。
僕がお店に行ったのは、金曜日の午後7時すぎぐらい
その時間は結構人が多かったです。
日本人だけでなく、白人を中心とした外国人も六本木の街を割拠していました。
そのシーンだけを抜き取ると、日本なのに、インターナショナル地区だと感じしたね。
カジュアルな外国人と、スーツ姿の日本人、外国人と、派手目な女性で構成されています。
それは置いておいて本題に入ります。
2.食事の内容
今回は、コース料理を食べてます。内容は以下です。
なお、この日は、一人15,000円のコースをオーダーしてます。
■ウェルカムドリンク
シャンパン、ビール、ワインから選択できます。
僕は、シャンパンを選びました。そのあとはビール2杯を飲んでいます。
■パン
クルミともう一種類のパンがでてきました。暖かく味も抜群でしたね。
■前菜
3種類の前菜がワンプレートになって出てきました。
すみませんが、名前を忘れてしまったので、マグロをダイス状にカットして固めたもの(マグロのタルタルっぽい名前)、大きな蒸し海老、バッファローモッツァレラチーズとトマトの3種類です。
どれもおいしかったんですが、蒸し海老は少々独特なお味でしたね。
タイで出てきそうなお味です。レモングラスっぽいのかな?
■スープ
スープは、ロブスタービスクです。
ロブスターの風味がしっかり感じられ、かなり濃厚な味でした。
初めて飲んだスープで、ロブスターとバターの風味が相まっていて、とてもおいしいのですが、甲殻類系のつよい味があまり好きでない僕にとっては、普通よりおいしいかなぐらいの感じでした。
なお、一緒に行った友達は、甲殻類系が好きなので、とても幸せになれる一杯だと言っていました。
なお、身も少しだけ入っています。
■ポーターハウスTボーンステーキ
でました!!メインは、Tボーンステーキです。
出てきた瞬間、デカさに圧倒されますね。
うまそう!!
さらに、視覚に訴えかけるだけではなく、うまそうなにおいが鼻に伝わってきます。
Tボーンステーキは、T字の骨の両側に、サーロインとヒレが堪能できるステーキです。
今回は、ミディアムレアをオーダーしたので、外はカリカリ、中はレアな状態でサーブされました。
お店のウェイターさんが、手慣れた手つきで、
ステーキ(サーロインとヒレ)、それからマッシュポテトとスピナッチ(ほうれん草)、ブロッコリーを取り分けてくれました。
なお、ブロッコリーは追加でオーダーしてます。
ステーキには塩味がしっかり効いて、さらにバターソースが十分に絡んでいるので、ステーキソースいらずだとのことでした。
なお、テーブルにはステーキソースもあり、お好みで使えます。
まずは一口、サーロインからいただいたのですが、しっかりと熟成されたにおいと肉本来のおいしさ、少ししょっぱめな塩味と濃厚なバターが絡んでめちゃくちゃうまかったです。
そして、外はカリカリで表面以外は柔らかくおいしかったです。
マジで至福の時でした。
余談ですが、ビールはブルックリンラガーがラインナップされてたので、ステーキを食べながらビールを飲んでました。
最高の瞬間ですね。
特筆すべきは、スピナッチです。
クリームを使っていないとのことで、代わりに小麦粉とバターを使っているとのこと。
まるで、クリームを使ったかのような滑らかさと濃厚さが堪能でき、そして、クリームレスなのであっさりしています。
ウェイターさんが当店一番のおすすめ品と言っていたのも頷けるお味。
僕は人並みに食べる方なのですが、
ステーキの量は、一人分で300gとのことで、パン、前菜、スープとこなしてきたお腹はすでに限界を突破していました。。。
■デザート
デザートには、クリームブリュレとバニラアイスがでてきました。
こちらもおいしくいただきました。やはりアメリカンな味付けなので、とても甘かったです。
個人的には、もう少しだけ甘さ控えめだと嬉しいかな。
■感想
以上が、コースの内容です。
前菜からスープ、メインの肉、デザートと、僕的にはとても満足できる構成になっています。
これと、デザートを食べる際に、コーヒーか紅茶をドリンクとして選べます。
店内のインテリアもおしゃれにまとまっていて、会食している方やカップルでディナーを楽しんでいる方、会社の同僚ときている方、女子会に使っている方など様々でしたね。
ぜひ、興味があれば行ってみてください。
では、以上になります。
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